ダクパンで地元山菜と鯛の【アクアパッツァ】
今回は「ダクタイルディープパン24」を使用したレシピです。
隣町の有名な山菜「西わらび」と鯛の旨みを味わい尽くす【アクアパッツァ】をご紹介いたします。
山と海の旨みが溢れるです逸品です。
鯛と西ワラビのアクアパッツァ
~材料~
・鯛切身 2切れ
・あさり 約8個
・西ワラビ 適量
・ミニトマト 約8個
・水 適量
・ピュアオリーブオイル 適量
・塩 適量
・ブラックペッパー 適量
・パセリ(みじん切り) 適量
~作り方~
1 鯛の切り身に塩をする。ダクタイルディープパンを強火にかけて温めておく。オリーブオイルを入れて、鯛を皮目から焼く。ここから弱火にする。
※魚は脂ののった物が美味しい。
2 皮目に美味しそうな焼き色がついたら(皮の縁を見て判断する)、返してしっかり火を加える。火を全開にして水を加える。強火で煮ていくと身がふっくらする。アロゼするように湧いたお湯を鯛にかける。
3 2にあさり、西ワラビを加える。煮詰まってきたらまた水を加える。薄かったら煮詰めるといったように調節する。
4 3にオリーブオイルをたっぷりと入れる(水で鯛を似た時に出る旨味を乳化させてソースにするために)。フレッシュのトマトを仕上げる直前に加える(フレッシュトマトを煮ると煮崩れてトマト煮になってしまうから)。
5 器に盛り付けてブラックペッパー、パセリをふって完成。
レシピ考案
小春日和 オーナーシェフ 十良澤 健二氏
岩手県葛巻町生まれ。北日本ハイテクニカルクッキングカレッジ卒業後、「ステーキ・鉄板料理和かな」に勤務。シェフとして約15年の経験を積み、2018年3月に北上市に「小春日和」をオープン。その時々の仕入れ状況に合わせてメニューを考察、シェフオリジナルのひらめきから生まれるひと皿で、美味しいおもてなしを目指している。
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